タンチョウの塒で有名な雪裡川で鶴を撮影するには 夜明け前から音羽橋へ三脚を立てて
夜が明けるのを待っています。 辺りが明るくなると鶴が鳴き始め 餌場へ飛び立って行きます。
そんな光景を撮るのがメジャーな撮影ですが 今回は撮影する気が無かったので日中 橋を通ると
数人のカメラマンが居たので どんな状況なのか覗きこんでみると鶴が20羽ほど居ました。
小雪が舞っていて薄暗い条件でしたが 雰囲気が好かったので数枚撮って来ました。
この程度の画が撮れるなら 夜明け前 寒い思いをしてまで撮りに行くことはないと思いました。
このように 何時もものぐさな撮影をしているから 好い画が撮れるわけないよな!