初めてこの地を訪れた時は 水銀灯が川沿いに3灯有って 意外と明るかったのに
その後訪れた時は 照明を後退させ そのうえ2灯に減らしたため 暗くなってしまい
飛び物を撮るには無理がありました。 今年はLEDに替えたので明るくなったとのことで
期待して行ってみると 生簀の所は明るくなっていましたが 奥の枝は光が弱く薄暗いので
これで綺麗に撮れるか?と不安になりました。 ところが この照明はフクロウの目に優しく
1/80秒の間隔でストロボのように発光をしているので できるだけ明るいレンズでカメラの
SSを1/80に設定して撮ると 以前はブレていた羽が 今度の照明では動きが止まるんです。
そんな訳で 以前よりもとても撮りやすくなりました。